除籍謄本

もともと名前のあった戸籍から出ることを除籍と言います。
婚姻や転籍、死亡などが主な除籍の理由となります。

除籍された者の名前は、戸籍に記載されている名前に×印がつけられます。

除籍が記載されている戸籍を、除籍謄本と言い、相続手続きの際にはこの除籍謄本も必要になります。

戸籍の閉鎖

例えば、婚姻や死亡によってその戸籍にいた者がすべて除籍した場合、その戸籍は閉鎖となります。

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