生前対策
ここでは、生活に密着した生前対策についてご案内させていただきます。
もし入院することになったら…。
もし認知症になったら…。
その時に面倒を見てくれる人がいるだろうか…?
預金や通帳の管理は誰にお願いできるだろうか…?
高齢になると、まだまだ元気とは思っていてもいつか体が思うように動かない日がやってくることに不安を感じることもあるかと思います。 常に見守ってくれるご家族の方がいらっしゃるなら問題はありませんが、そうでは無い場合は、事前に法的な準備をすることで対策をとることが出来ます。
近年、認知症の方を狙った詐欺にあったり、通帳を預けた親族に財産を使い込まれるなど、高齢の方が被害者となる問題が多く発生しています。
こうした問題を防ぐ意味でも、「財産管理契約」を結ぶことで、第三者に適切に財産を管理してもらうことが出来ます。
また、死後の葬儀の手配や法要、年金の請求手続きなどについては、死後事務委任契約によって、対応が可能です。
残されるご家族に複雑な手続きで負担を掛けたくない場合など、死後事務委任契約を結んでおく事をお勧め致します。 相続手続きの前に収入を確保するといった意味でも、年金の受給などの生活に密着した手続きを、専門家がお手伝いさせていただくことが可能です。
- 短期の財産管理契約: 3ヶ月~6ヶ月
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「生前対策まるわかりBOOK」に静岡の専門家として紹介されました
当プラザを運営しております司法書士法人みらいふ 行政書士事務所みらいふ代表小寺が「生前対策まるわかりBOOK」に静岡の専門家として紹介されました。